急に食べなくなる

考えられる病気または原因

急性型の犬伝染性肝炎
急に40度前後の熱が出たり、血便、白血球減少など。アデノウイルス科に属する犬アデノウイルス1感染を原因とするイヌ科動物の感染症。 感染動物の糞尿、唾液を介して経口、経鼻的に感染。1歳以下の犬では致死率が高い。

 

急性中毒
殺虫剤、細菌性や自然毒の食中毒等が原因 として考えられる。

急性胃炎
食べ過ぎや、異物を食べたりして起こる。

 

 

腸閉塞、腸捻転
腸の寄生虫や異物が腸につまったり、腸が捻じれる。
急性型レプトスピラ症
白色または黄色の泡、粘液のような物質をくりかえし嘔吐する。 水は飲んでも間もなく吐き、急に元気が消失する。 もっと詳しく


食欲が落ちてやせる

考えられる病気または原因
慢性型の犬伝染性肝炎

レプトスピラ症⇒もっと詳しく


ジステンパー ⇒ もっと詳しく


腸内寄生虫症
犬の体の中にすみつく内部寄生虫のうち、小腸や大腸など消化管の中に寄生するもの。回虫,鉤虫、コクシジウム、鞭虫,条虫の寄生で多くは軟便、下痢、血便が見られ便と一緒に虫体が出て発見されることが多い。


悪性腫腸
いわゆる癌のことです。


大糸状虫(フィラリア)寄生
フィラリアが多数寄生する。体は痩せるのに腹部だけが徐々に大きくなる。


歯槽膿漏症
口の中の細菌によって発症した歯肉炎が、さらに進行して引き起こされる病気。歯石・歯垢が原因となることが多い。


よく食べるのにやせる

考えられる病気または原因

栄養不足や栄養失調
食事の量が不足。タンパク質が不足している食事をしている犬に見られる。


腸内寄生虫の多数寄生
回虫,鉤虫、コクシジウム、鞭虫,条虫など。


慢性腎不全
塩分の摂り過ぎが原因


吸収不良症候群
繊維質過剰な食事などによる。


糖尿病
運動過剰
不良環境による睡眠不足
慢性湿疹が広い範囲にある
ホルモン分泌異常


食欲にムラがある

考えられる病気または原因

慢性型の伝染病
犬伝染性肝炎、レプトスピラ症、ジステンパーなど。


慢性胃腸炎
繊維質、脂肪の過剰な食事。タンパク質の不足。骨の与えすぎ。


慢性腎炎
塩分の与えすぎ。フィラリア寄生。


歯槽膿漏症
歯石の付着。


悪性腫瘍
ビタミンAやDの過剰症。


水ばかり欲しがる

考えられる病気または原因

糖尿病
特に太った犬は注意。


尿崩症
バソプレッシンの合成または作用の障害により水保持機構が正常に働かず、多尿となる疾患


乾燥した食物の過剰
ドライフードなどが多い場合。


急性胃炎
嘔吐や下痢による脱水症による。


腸炎
同じく嘔吐や下痢による脱水症による。


急性腎炎
胃の機能の低下。


慢性腎炎
薄い尿を多く出す。


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